確定申告マメ知識

■確定申告とは(個人の場合)
1月1日から12月31日までの収入・支出、医療費や家屋の新築・増改築・売買などから、所得を計算した申告書を税務署へ提出して、納めるべき所得税額を確定することをいいます。 ☆所得=収入ではなく、所得とは、収入から必要経費を引いた金額です。

原稿料や制作費が支払われる際、10%(100万円以下の場合)の金額が引かれていることがあります。この10%分の金額は、発注会社が「源泉預かり税」として税務署に納めているのです。しかし、まだそれほど所得が多くない場合には、実際に納めるべき所得税より、「源泉預かり税」として納められた金額の方が多いという場合がありますね。余分に支払った税金は「確定申告」をすることで戻ってくるのです。

初めて確定申告をする人は、戸惑うばかりだと思いますが、税務署の相談会やWebの特集ページ、書籍などを参考にしながら、まずは、自分でチャレンジしてみましょう。



■確定申告 用紙
税務署のほか各市区町村の窓口や還付申告センターで配布しています。また、最近は国税庁のWebサイトから印刷できます。書類の記入方法がわからない場合は、税務署の相談窓口や相談会などを利用するといいです。

■平成20年分の確定申告の受付期間
平成21年2月16日(月)から同年3月16日(月)まで。
税務署に直接持参する以外に、郵送やWeb(事前の手続きが必要)でも受け付けてもらえます。

■国税庁のWebサイト:平成20年度分確定申告特集 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/index.htm
「確定申告書等作成コーナー」を利用すると、画面の案内に従って金額等を入力することで、税額などが自動計算され、所得税、消費税の申告書や青色申告決算書などが作成できます。

■確定申告期に多いお問い合わせ事項Q&A
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/01.htm


【マメ知識】

■必要経費とは
仕事に必要な物を購入した金額です。事務用品以外に、交通費、光熱費や通信費など。新聞や書籍購入費も仕事に関わるものなら必要経費とすることができます。慌てないように、事前に整理し金額を集計しておくといいです。

■所得の目安は38万円 (基礎控除の金額が38万円であるため)
38万円以上になると確定申告をする義務があります。38万未満の場合は申告は不要ですが、源泉徴収されている場合には、申告することで納め過ぎた分の税金が戻ってきます。

■源泉徴収票は届いていますか?

源泉徴収された会社からは、12月〜1月にかけて源泉徴収したことを証明する「源泉徴収票」が送られてきます。確定申告の際に必要なので、もし、確定申告時期になっても届かない場合には請求しましょう。

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制作:あとりえOPATO:http://www.opato.jp