今回の「はじめの一歩」は番外編
   
長く1つの仕事をしていると、その方向性に悩むときがあります。
     右に行くか、左に行くか…?        
というわけで、今回はターニングポイントのお話です。

 
    ■□■ ターニングポイントは、病気とインターネットとの出会い ■□■       
イラストレータ−の 小池光江(micc) さんに伺いました。



Q:
簡単な自己紹介をお願いします
A:こいけみつえ 印刷会社で、POPライターとして働らき、 その後、クレヨンハウス絵本大賞に出品したことがきっかけで、 雑誌イラストなどのお仕事をするようになりました。

 

Q:ターニングポイントになった出来事やお仕事について教えてくだ さい。 
A:子供が小さい頃、大きな持病とつきあうことになり、一度は、 イラストの仕事もあきらめ、療養と育児の生活に。 でも、子育てにかかる費用や、生活費を得るため、 再度仕事を持ちたいと考えるようになりました。

通勤や毎日の労働も難しい自分の体を考え、 再度、自宅で出来るイラストの仕事をどうしてもしたいと思い立ち、 体当たりの営業へ行きました。 そこで、お仕事を下さった会社の社長さんに勧められたのが「インターネット」です。

手書きイラストしか知らなかった私は、ワープロすら打てませんでしたが、 自分の持病を考える時、今後は、自宅で情報を得て、 自宅でデータのやり取りができるインターネットは、 絶対自分に必要なものと強く感じました。結局、パソコンの知識の全く無いまま、 お金を借りて高額なパソコンを買ってしまいました。 そして、インターネットを始め、そこで出会ったのが、 今もお仕事でお世話になっている方々です。

Q:ターニングポイントの前後では、どんな風に変わりましたか?
A:単純にいえば、アナログイラストからデジタルイラストに変わった訳ですが…。思うほど簡単ではありませんでした。 なにしろデジタルに関して何の知識もなかったので、 仕事を得ては、その時はじめて勉強しながら仕上げていくことの繰り返しです。

また、イラストで使うプロ用ソフトがあまりに高額なので驚いていたのですが、 ある日頂いたお仕事が、そのソフトの代金と見合うものだったので、 全く使ったことのない購入してもいないソフトを使うお仕事を無謀にも引受けてしまったのです。 もちろんすぐに、そのソフトを買いに行きました。

寝る間も無い日が続きました。 今となっては、見るのも恥ずかしい内容もありますが、 そのお仕事が終わる頃には、どうにか、使いこなせるようになっていました。 その後は、ネットで知り合った方達からも、いろんな形でお仕事が来るようになりました。 中でも、メルマガ編集は全く経験のない分野でしたが、いろいろな方と出会うこと が出来たり、 いろいろな勉強と経験をさせていただく場所となりました。 そこで描かせていただく事となった「らくがき屋みっく」は、 自分の存在の確認というか、大きな人生の宝物となっています。

Q:これからやってみたいこと、夢などをお願いします。
A:最近子供たちが手を離れはじめ、 今また新たなターニングポイントを迎えています。そして、 新たな考えが浮かび始めました。 なにかエンターテイメント… お笑いでも 絵本でも ダンスでも 音楽でも ただ空間でもいい 何かを提供したい。 そういう漠然とした形が浮かんでいます。 人が笑顔になり、また前に進む力となるような場所、時間がつくれる、 またそれを作る人々のお手伝いをしたいと思い始めています。 みっく流テーマパークなど作れたら最高です!!

       
こいけみつえ(みっく)
MiccBlue MESSAGE

http://micc.sakura.ne.jp

お忙しい中どうもありがとうございました。
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